特許
J-GLOBAL ID:200903031747662418

回線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053319
公開番号(公開出願番号):特開平5-260200
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 回線リンクが確立されない場合、あるいは、通信エラーが発生した場合のリダイヤル制御においてリトライ回数を増やすことなく、回線利用効率の低下を抑制する。【構成】 本発明の回線端末装置21は、選択信号送出部9と直流回路閉結部10を有する網制御部11と、選択信号送出後の回線リンク確立を検出するリンク確立検出部12と、データ通信制御部13と、データ通信時のエラーを検出する通信エラー検出部14とが設けられている。また、リンク確立検出部12によって回線リンクが確立されないときリダイヤルする第1のリダイヤル制御部18と、通信エラー検出部14によって通信エラーが検出されたときリダイヤルする第2のリダイヤル制御部19と、前記各部を制御する中央制御部20とが設けられている。これによって第1のリダイヤル制御部、及び、第2のリダイヤル制御部にてエラー発生原因毎に回線リダイヤル回数が制御される。
請求項(抜粋):
自動ダイヤル発信機能を有する回線端末装置であって、選択信号送出部と直流回路閉結部を有する網制御部と、選択信号送出後の回線リンクが確立したか否かを検出するリンク確立検出部と、データ通信制御部と、データ通信時のエラーを検出する通信エラー検出部と、前記リンク確立検出部によって前記回線リンクが確立されないときにはリダイヤルする第1のリダイヤル制御部と、前記通信エラー検出部によって通信エラーが検出されたときにはリダイヤルする第2のリダイヤル制御部と、前記各部を制御する中央制御部とからなる回線端末装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  H04M 1/27
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-065661
  • 特表昭58-501292
  • 特開昭62-213457
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