特許
J-GLOBAL ID:200903031750777030

コージェネレーションの排熱利用システム及びその制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富澤 孝 ,  山中 郁生 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268384
公開番号(公開出願番号):特開2004-108608
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】廃棄される未回収熱を減少させ、コージェネレーションの経済性・省エネ性を向上させることができるコージェネレーションの排熱利用システムを提供すること。【解決手段】給水ラインL1から貯湯タンク21に供給された水道水が循環ポンプP3で第1熱交換器11を通過した後に貯湯タンク21に再び戻ることにより小型のコージェネレーション源の排熱を回収する排熱回収ラインL2と、貯湯タンク21に貯えられた給湯水を洗濯機5に供給する給湯ラインL3と洗濯機用ラインL32とからなる洗濯水供給ラインと、洗濯水供給ラインと給水ラインL1とを接続する水道水供給ラインL11と、洗濯水供給ラインと水道水供給ラインL11との接続部分に配設されて、ラインの切り換えを行う三方弁V1とを設け、三方弁V1でラインの切り換えて洗濯機5に給湯タンク21の給湯水を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水ラインから貯湯タンクに供給された水道水が循環ポンプで第1熱交換器を通過した後に貯湯タンクに再び戻ることにより小型のコージェネレーション源の排熱を回収する排熱回収ラインと、 前記貯湯タンクに貯えられた給湯水を洗濯機に供給する洗濯水供給ラインと、 前記洗濯水供給ラインと前記給水ラインとを接続する水道水供給ラインと、 前記洗濯水供給ラインと前記水道水供給ラインとの接続部分に配設されて、ラインの切り換えを行う第1切換弁とを有することを特徴とするコージェネレーションの排熱利用システム。
IPC (3件):
F24H1/00 ,  F02G5/04 ,  F24H1/18
FI (7件):
F24H1/00 C ,  F24H1/00 602G ,  F24H1/00 631B ,  F02G5/04 Q ,  F02G5/04 S ,  F02G5/04 T ,  F24H1/18 302K
Fターム (12件):
3L024CC05 ,  3L024DD03 ,  3L024DD04 ,  3L024DD21 ,  3L024EE02 ,  3L024GG12 ,  3L024GG37 ,  3L024HH03 ,  3L024HH31 ,  3L024HH40 ,  3L024HH52 ,  3L024HH55

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