特許
J-GLOBAL ID:200903031751636081

熱交換器要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523256
公開番号(公開出願番号):特表平9-511322
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】本発明は、プラスチックシート材(11)のような可撓性材料から形成されたバッグを具備した熱交換器要素(10)に関する。バッグの下部は凝縮液レシーバ(13)において終端している。この凝縮液レシーバには凝縮液用の排出管(14)が設けられている。バッグの上部は蒸気をバッグ内に導入しかつバッグの外表面上に蒸発されるべき液体を分配するための手段を有している。この熱交換器要素は、貫通穴を備えた波形板(12)がバッグの内部において鉛直方向に取り付けられ、この波形板の幅(L)が、バッグがこの波形板の周りにおいて適当に張りをもつように定められていることを特徴とする。この波形板(12)の長さ(P)は、バッグの長さの大部分に相当している。貫通穴を備えた波形板(12’)がバッグの外表面上に水平方向に取り付けられ、この波形板の長さ(P’)はバッグの幅に概ね相当している。
請求項(抜粋):
熱交換器要素(10)であって、プラスチックシート材(11)のような可撓性材料から形成されたバッグを具備し、該バッグの下部は凝縮液レシーバ(13)において終端し、該凝縮液レシーバに凝縮液用の排出管(14)が設けられており、該バッグの上部は蒸気をバッグ内に導入しかつバッグの外表面上に蒸発されるべき液体を分配するための手段を有している熱交換器要素において、貫通穴を備えた波形板(12)をバッグの内部において鉛直方向に取り付け、該波形板(12)の幅(L)が、バッグが該波形板(12)の周りにおいて適当に張りをもつように定められており、該波形板(12)の長さ(P)が、バッグの長さの大部分に相当し、貫通穴を備えた波形板(12’)をバッグの外表面上に水平方向に取り付け、該波形板(12’)の長さ(P’)がバッグの幅に概ね相当する熱交換器要素。
IPC (3件):
F28F 21/06 ,  F28D 9/00 ,  F28F 3/08 301
FI (3件):
F28F 21/06 ,  F28D 9/00 ,  F28F 3/08 301 A

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