特許
J-GLOBAL ID:200903031763420718

メッシュコンテナの洗浄装置とその洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小関 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165957
公開番号(公開出願番号):特開2002-355627
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】洗浄時間が短く作業が楽なメッシュコンテナの洗浄装置。【解決手段】水と砂等硬質粒子が入り水補給管4と下方開放の仕切板2のある洗浄槽1とオーバーフローする隣接の貯水槽3、洗浄槽1内の仕切域に開口し貯水槽3に通ずる循環水誘導管5、貯水槽3からオーバーフローする分離槽6と排水槽7、洗浄槽1に対しコンテナ(略記)を下向きに保持して昇降自在でコンテナを水平方向に回転することができるコンテナの保持回転部8、コンテナを洗浄する洗浄用硬質粒子吐出管群9と洗浄槽1内に落下した硬質粒子を中央に移動させる硬質粒子移動用管群10、コンテナに付着の硬質粒子を除去する硬質粒子除去用水吐出管群11とからなり、洗浄用硬質粒子吐出管群9はコンテナの側面の内外に吐出する2群と、底面の内外に吐出する2群とからなり、硬質粒子除去用水吐出管群11はコンテナの側面の外側方向に吐出するようにしてある。
請求項(抜粋):
水(16)と硬質粒子(17)が入れてあり、水補給管(4)と下方開放の仕切板(2)を有する洗浄槽(1)とそのオーバーフローを受ける隣接の貯水槽(3)、洗浄槽(1)内の仕切域に開口し貯水槽(3)に通ずる循環水誘導管(5)、貯水槽(3)のオーバーフローを受ける分離槽(6)と排水槽(7)、洗浄槽(1)に対しメッシュコンテナ(14)を下向きに保持して昇降が自在であり、かつメッシュコンテナ(14)を水平方向に回転することができるメッシュコンテナの保持回転部(8)、メッシュコンテナ(14)を洗浄する硬質粒子を吐出する洗浄用硬質粒子吐出管群(9)と洗浄槽(1)内に落下した硬質粒子(17)を中央に移動させる硬質粒子移動用管群(10)、メッシュコンテナ(14)に付着の硬質粒子(17)を除去する硬質粒子除去用水吐出管群(11)とからなり、洗浄用硬質粒子吐出管群(9)は硬質粒子(17)をメッシュコンテナ(14)の側面の内外に吐出する2群と、底面の内外に吐出する2群とからなり、硬質粒子除去用水吐出管群(11)は水(16)をメッシュコンテナ(14)の側面の外側方向に吐出するようにしてあるメッシュコンテナの洗浄装置。
IPC (4件):
B08B 7/04 ,  B08B 9/28 ,  B08B 9/38 ,  B65B 55/24
FI (4件):
B08B 7/04 Z ,  B08B 9/28 ,  B08B 9/38 ,  B65B 55/24
Fターム (7件):
3B116AA26 ,  3B116AB08 ,  3B116AB34 ,  3B116AB42 ,  3B116BA06 ,  3B116BB03 ,  3B116BB21

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