特許
J-GLOBAL ID:200903031763977321

縮小画像作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313615
公開番号(公開出願番号):特開平7-168845
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】画像選択用の縮小画像を効率よく作成して、画像データの参照作業などの能率を向上させた縮小画像作成システムを提供する。【構成】縮小画像作成システムを一体に搭載した内視鏡データシステム5は、内視鏡画像データを生成する内視鏡モダリティ6(内視鏡装置9及び制御装置10)と、この画像データを保存する内視鏡データファイルシステム7(CPU11を有するファイル制御装置12、磁気ディスク装置13、光磁気ディスク装置、入出力装置15)と、この画像データを表示する内視鏡ワークステーション8(CPU16を有する端末装置及び磁気ディスク装置18)とを備える。縮小画像作成システムは、例えば、内視鏡モダリティ6に内蔵され、画像データが発生するときに縮小画像の作成時期であると判断して縮小画像を作成し、利用者の観察業務終了まで縮小画像を管理する。
請求項(抜粋):
画像データを生成するモダリティと、この画像データを保存するデータベース装置と、その画像データを画面に表示する端末装置とを備えた画像データベースシステムの上記構成要素のいずれにも一体に搭載可能であって、上記画像データの原画像の縮小画像を上記端末装置の画面に一覧表示し、その縮小画像を指定することにより、上記原画像を上記画面に表示する縮小画像作成システムにおいて、上記縮小画像を作成する時期か否かを判断する判断手段と、この判断手段により作成時期であると判断されたときに、上記縮小画像を作成する作成手段と、この作成手段により作成された縮小画像の中の任意の画像を指定することにより上記原画像をアクセスできるデータ管理手段とを備えたことを特徴とする縮小画像作成システム。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  A61B 1/04 370 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/403 380 F ,  G06F 15/42 X
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭62-072068
  • データ保管通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232689   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-209574
全件表示

前のページに戻る