特許
J-GLOBAL ID:200903031770169591

歯科訪問診療用携帯型小型ライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262442
公開番号(公開出願番号):特開2001-079022
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 歯科医院等に通院できない患者がいる一般家庭等を歯科医師又は歯科衛生士などが訪問して歯科診療を行う場合に、患者に圧迫感を与えずに口腔内に光を照射して観察するための歯科訪問診療用携帯型小型ライトを提供する。【解決手段】 テーパ角θが30〜45度の截頭円錐形であって直径Dが20〜30mmの前面の開口端1abからこの截頭円錐形の仮想の頂点Pまでの高さHが10〜30mmの反射面1aaを備えた反射部1aの後部に連設されている本体把持部1bから成る本体1と、本体把持部1bに装着されたランプソケット4に取り付けられており反射面1aa内で前記仮想の頂点Pの位置から截頭円錐形の軸線上で前方に5〜10mm突出して位置せしめられている直径2〜4mmのランプ3と、前記開口端1ab全面に配備されている半透明なフィルター2とを備え、本体1の全長Lを30〜50mmとする。
請求項(抜粋):
テーパ角(θ)が30〜45度の截頭円錐形であって前面の開口端(1ab)の直径(D)が20〜30mmで該前面の開口端(1ab)から該截頭円錐形の仮想の頂点(P)までの高さ(H)が10〜30mmの反射面(1aa)を備えた反射部(1a)と該反射部(1a)の後部に連設されている本体把持部(1b)とから成る本体(1)と、該本体把持部(1b)に装着されたランプソケット(4)に取り付けられており該反射部(1a)の反射面(1aa)内で該截頭円錐形の仮想の頂点(P)の位置から該截頭円錐形の軸線上に前方に5〜10mm突出した位置に位置せしめられている直径2〜4mmのランプ(3)と、前記前面の開口端(1ab)全面に配備されている厚さが0.5〜1.5mmの半透明なフィルター(2)とを備えており、前記本体(1)の全長(L)が30〜50mmであることを特徴とする歯科訪問診療用携帯型小型ライト。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61B 1/24
FI (2件):
A61C 19/00 H ,  A61B 1/24
Fターム (9件):
4C052AA06 ,  4C052LL09 ,  4C061AA08 ,  4C061BB00 ,  4C061CC01 ,  4C061DD00 ,  4C061GG11 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ10

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