特許
J-GLOBAL ID:200903031771133884

耐病性誘導活性を有するタンパク質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271979
公開番号(公開出願番号):特開2003-081998
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 ピシウム・オリガンドラム細胞壁由来の耐病性誘導活性を有するタンパク質、該タンパク質の単離・精製方法、該タンパクを利用した耐病性誘導剤、及び該耐病性誘導剤を用いた土壌病害防除方法を提供。【解決手段】 ピシウム・オリガンドラムの細胞壁タンパク質画分を逆相クロマトグラフィーに供して得られる耐病性誘導活性を有するタンパク質。
請求項(抜粋):
以下の理化学的性質を有し、ピシウム・オリガンドラム(Pythium oligandrum)細胞壁由来の耐病性誘導活性を有するタンパク質。(1) SDS-PAGEによる分子量測定において28kDaを示す。(2) 以下の配列番号1〜4の部分アミノ酸配列を含む。?@ 配列番号1に示されるN末端アミノ酸配列?A 配列番号2に示されるリジルエンドペプチダーゼ消化によるアミノ酸配列?B 配列番号3に示されるリジルエンドペプチダーゼ消化によるアミノ酸配列?C 配列番号4に示されるサーモリシン消化によるアミノ酸配列
IPC (4件):
C07K 14/37 ZNA ,  A01N 63/00 ,  A01N 63/02 ,  C12P 1/02
FI (4件):
C07K 14/37 ZNA ,  A01N 63/00 A ,  A01N 63/02 P ,  C12P 1/02 A
Fターム (25件):
4B064AG30 ,  4B064BA14 ,  4B064BH09 ,  4B064CA05 ,  4B064CE02 ,  4B064CE06 ,  4B064CE08 ,  4B064CE17 ,  4B064DA12 ,  4H011AA01 ,  4H011BB21 ,  4H011DA13 ,  4H011DD04 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA09 ,  4H045BA10 ,  4H045CA15 ,  4H045EA05 ,  4H045FA73 ,  4H045GA01 ,  4H045GA22 ,  4H045GA23 ,  4H045GA25 ,  4H045HA05

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