特許
J-GLOBAL ID:200903031772295802

クリンカ堆積防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122784
公開番号(公開出願番号):特開2003-090530
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 スートブロワ或いはデスラッガといった噴霧媒体噴射装置を用いることなく、炉底ホッパ部を含む火炉の炉壁内面に付着した灰を除去してクリンカの堆積を防止することができ、ボイラ本体における収熱低下を予防し得、且つ前記火炉の炉壁内面におけるエロージョンの発生、プラント効率の低下、並びに噴霧媒体噴射装置の高温劣化等を回避し得るクリンカ堆積防止装置を提供する。【解決手段】 ボイラ本体1の火炉1aに、衝撃力で振動を発生させる振動発生装置36を配設する。
請求項(抜粋):
ボイラ本体の火炉に、衝撃力で振動を発生させる振動発生装置を配設したことを特徴とするクリンカ堆積防止装置。
IPC (2件):
F23J 1/00 ,  F22B 37/48
FI (2件):
F23J 1/00 Z ,  F22B 37/48 C
Fターム (2件):
3K061ND04 ,  3K061ND13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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