特許
J-GLOBAL ID:200903031772657712

サウナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122343
公開番号(公開出願番号):特開平5-317377
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 自動的に温度や湿度を制御し、日本古来の釜風呂のように比較的低温で、かつベタツキ感のない雰囲気でサウナ浴をする。温度湿度をコントロールする手間や経験を不必要にする。【構成】 室内の空気を加温する加温手段と、室内の空気を加湿する加湿手段と、室内の温度を検出する温度センサー21と、室内の湿度を検出する湿度センサー22とを具備する。これらの加温手段や加湿手段を独立して制御すると共に室内の温度が43〜60°Cで室内の湿度が50〜80%になるように制御する。
請求項(抜粋):
室内の空気を加温する加温手段と、室内の空気を加湿する加湿手段と、室内の温度を検出する温度センサーと、室内の湿度を検出する湿度センサーとを具備し、これらの加温手段や加湿手段を独立して制御すると共に室内の温度が43〜60°Cで室内の湿度が50〜80%になるように制御する制御手段を設けて成ることを特徴とするサウナ装置。

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