特許
J-GLOBAL ID:200903031774530795

陳列展示物防犯警報管理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349193
公開番号(公開出願番号):特開平7-200952
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 絵画等に個別に取付けられた警報発生器が作動した際に発する音波を入力信号として受けて、雑音,疑似音から分離選択して集中管理機器に記憶させ盗難防止,安全管理に役立てる。【構成】 陳列展示用具1から陳列展示物2を取り外しによって警報回路3から警報音を発生させ、該警報音をマイクロホン4で集音させて音波信号として入力し、増幅器5,6の増幅回路で増幅したのち、アナログフィルタ7を通し、緩衝増幅器8及びA/D変換器9を経てパルス信号に変換し、さらにデジタルフィルタ10を経てタイムフィルタ11に入力し、予め設定された設定タイム以上継続発生することを検出して音波受信機の警報回路12を作動させて警報信号を集中管理機器13に入力させることで誤動作なく安全な防犯警報機能を発揮できる。
請求項(抜粋):
陳列展示用具から陳列展示物を取り外しによって警報音を発生させ、該警報音を集音させて音波信号として入力し、増幅回路で増幅したのち、アナログフィルタ、A/D変換回路を経てパルス信号に変換し、さらにデジタルフィルタを経てタイムフィルタに入力し、予め設定された設定タイム以上継続発生することを検出して、音波受信機の警報回路を作動させて警報信号を発生させ集中管理することを特徴とする陳列展示物防犯警報管理方法。
IPC (3件):
G08B 13/14 ,  G08B 13/16 ,  G08B 13/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-026672

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