特許
J-GLOBAL ID:200903031775847547
2工程連続加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083217
公開番号(公開出願番号):特開2000-271692
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 2工程連続加工装置において、前工程の加工機により加熱成形されたワークを、効果的に保温して後工程の加工機に供給する。【解決手段】 ワーク搬送手段7の前方に第2のワーク搬送手段9を設けるとともに、この第2のワーク搬送手段9の近傍に、ワーク7の搬送方向の少なくとも上半部を覆うことにより、内周壁面に設けた発熱体18により前工程より送られてきたワーク7を保温する加熱装置14と、常時は閉塞しており、前記加熱装置14の前後の開口端部を、ワーク7が加熱装置14内に進入するとき、及びこれより排出されるときにのみ開く、前後1対の遮閉装置25を設ける。
請求項(抜粋):
前工程のワーク加工機と後工程のワーク加工機とを、ワーク搬送手段により連係し、前工程のワーク加工機により加熱成形されたワークを、前記ワーク搬送手段により前方まで搬送し、その前端に設けたワーク供給手段により、前記後工程のワーク加工機に供給して加工するようにした2工程連続加工装置において、前記ワーク搬送手段の前方に第2のワーク搬送手段を設けるとともに、この第2のワーク搬送手段の近傍に、ワークの搬送方向の少なくとも上半部を覆うことにより、内周壁面に設けた発熱体により前工程より送られてきたワークを保温する加熱装置と、常時は閉塞しており、前記加熱装置の前後の開口端部を、ワークが加熱装置内に進入するとき、及びこれより排出されるときにのみ開く、前後1対の遮閉装置を設けたことを特徴とする2工程連続加工装置。
IPC (5件):
B21J 1/06
, B21J 5/08
, B21J 9/08
, B21K 1/22
, B21K 27/00
FI (6件):
B21J 1/06 Z
, B21J 1/06 B
, B21J 5/08 Z
, B21J 9/08 Z
, B21K 1/22
, B21K 27/00 Z
Fターム (24件):
4E087AA10
, 4E087CA11
, 4E087CA13
, 4E087CA31
, 4E087CA33
, 4E087CA46
, 4E087CB01
, 4E087CB04
, 4E087CC01
, 4E087DA04
, 4E087DB15
, 4E087DB16
, 4E087EA35
, 4E087EB03
, 4E087EC01
, 4E087EC12
, 4E087EC22
, 4E087EC46
, 4E087FA01
, 4E087FA23
, 4E087FA29
, 4E087FB06
, 4E087HA67
, 4E087HA69
前のページに戻る