特許
J-GLOBAL ID:200903031776198798

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022033
公開番号(公開出願番号):特開2000-337051
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 採光する位置を鉛直方向に選択することを可能にし、しかも採光部分と遮光部分との境界を自由に設定可能にしたブラインドを提供する。【解決手段】 一対の縦糸と該縦糸間を連結する複数の横糸とからなる複数本のラダーコード8をヘッドボックス1から鉛直方向に垂下し、これらラダーコード8の横糸上に水平方向に延長する複数枚のスラット9を互いに平行に保持し、ラダーコード8の操作によってスラット9を旋回させて開閉を行うようにしたブラインドにおいて、各スラット9のラダーコード近傍位置に開口部10を設け、ヘッドボックス1から引き上げ操作自在の引き糸14a,14bをラダーコード8に沿って垂下し、該引き糸14a,14bをスラット9の開口部10内に挿入し、その下端をラダーコード8の任意の高さ位置で一対の縦糸のいずれか一方に連結自在に構成する。
請求項(抜粋):
一対の縦糸と該縦糸間を連結する複数の横糸とからなる複数本のラダーコードをヘッドボックスから鉛直方向に垂下し、これらラダーコードの横糸上に水平方向に延長する複数枚のスラットを互いに平行に保持し、前記ラダーコードの操作によって前記スラットを旋回させて開閉を行うようにしたブラインドにおいて、前記各スラットのラダーコード近傍位置に開口部を設けると共に、前記ヘッドボックスから引き上げ操作自在の引き糸を前記ラダーコードに沿って垂下し、該引き糸を前記スラットの開口部内に挿入し、その下端を前記ラダーコードの任意の高さ位置で前記一対の縦糸のいずれか一方に連結自在に構成したブラインド。

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