特許
J-GLOBAL ID：200903031779609152

精製アンチトロンビン-IIIおよびその製法

発明者：
牧島 敦

牧島 敦 について

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小林 のり子

小林 のり子 について

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丸山 英也

丸山 英也 について

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田辺 正孝

田辺 正孝 について

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金子 健二

金子 健二 について


出願人/特許権者：
日本製薬株式会社

日本製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 良隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-209130
公開番号（公開出願番号）：特開2001-031698
出願日： 1999年07月23日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：
【要約】【課題】ウイルス感染の虞れがなく、かつ副作用が懸念される開裂したアンチトロンビン-IIIを実質的に含有しない精製されたアンチトロンビン-IIIの提供。【解決手段】ヒト血漿または誘導ヒト血漿画分を、13°Cを越えない温度で固定化ヘパリンを用いる精製工程に付し、さらに乾燥工程に付した後、得られた乾燥状態のアンチトロンビン-IIIをウイルスが不活化されるまで加熱することにより、活性ウイルスおよび開裂したアンチトロンビン-IIIを実質的に含有しない精製アンチトロンビン-IIIが得られる。
請求項（抜粋）：
活性ウイルスおよび開裂したアンチトロンビン-IIIを実質的に含有しない精製アンチトロンビン-III。
IPC (4件)：
C07K 14/745 ,  A61K 31/00 607 ,  A61K 38/55 ,  C07K 1/22
FI (4件)：
C07K 14/745 ,  A61K 31/00 607 A ,  C07K 1/22 ,  A61K 37/64
Fターム (20件)：
4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA44 ,  4C084DC35 ,  4C084MA17 ,  4C084MA23 ,  4C084MA44 ,  4C084MA66 ,  4C084NA01 ,  4C084NA06 ,  4C084ZA542 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA53 ,  4H045CA42 ,  4H045EA24 ,  4H045GA10 ,  4H045GA23 ,  4H045GA26 ,  4H045HA06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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