特許
J-GLOBAL ID:200903031779982619

オーダーデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143693
公開番号(公開出願番号):特開平8-016929
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】時間計算アイテムを一般アイテムと同様に迅速かつ正確に支払会計処理可能で取扱い簡単なオーダーデータ処理装置を提供する。【構成】本装置は、商品ファイル(メニューファイル33F)を一般アイテムデータとともに単位時間料金Atを含む時間計算アイテムデータを設定記憶可能に形成するとともに、判別手段(61,62)と,滞留時間計算手段(61,62)と,時間料金計算手段(61,62)とを設け、支払会計処理に際し当該オーダーデータが時間計算アイテムであるか否かを判別するとともに時間計算アイテムの場合には滞留時間Tとこれに基づく時間料金ATとを計算可能に形成することによって、時間計算アイテムを一般アイテムと混在させたままかつ区別することなくデータ入力および支払会計処理可能に構成されている。
請求項(抜粋):
入力データに基づき商品ファイルに設定記憶された単価を含むアイテムデータを検索しつつオーダーデータを求め、このオーダーデータについて支払会計処理可能に構成されたオーダーデータ処理装置において、前記商品ファイルを一般アイテムデータとともに単位時間料金を含む時間計算アイテムデータを設定記憶可能に形成し、前記支払会計処理に際し当該オーダーデータが時間計算アイテムであるか否かを判別する判別手段と,時間計算アイテムであると判別された場合の顧客についての店内滞留時間を計算する滞留時間計算手段と,計算された滞留時間と前記商品ファイルに設定記憶されている当該単位時間料金とを用いて当該時間計算アイテムの時間料金を計算する時間料金計算手段とを設け、該一般アイテムと時間計算アイテムとを混在させて前記支払会計処理を実行可能に構成した、ことを特徴とするオーダーデータ処理装置。
IPC (4件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 341 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-170270

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