特許
J-GLOBAL ID:200903031780958500
ハイパーメディアシステムにおける情報公開支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000226
公開番号(公開出願番号):特開平9-185633
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】利用者指定のハイパーメディア文書ファイルに付随する各ファイルを自動的に収集できるようにする。【解決手段】クライアント計算機20において、入力装置25を用いた利用者の入力操作により「ファイル収集」が要求されると、表示管理部211により表示装置22にファイル収集設定ダイアログを表示し、このダイアログ中の収集元ファイル設定フィールドに任意のHTMLファイルを指し示すURLが、収集先設定フィールドに収集先を示すディレクトリが設定されると、処理部213内のリンク処理管理部213aは、そのURLの示すHTMLファイルをネットワーク管理部214または文書管理部215により取得させ、そのHTMLファイルに記述されている全てのURLをHTML解析部213bにより検出させ、そのURLの示すファイルを取得して、指定のディレクトリに格納する。
請求項(抜粋):
複数のメディアが扱えるハイパーメディア文書ファイルであって、当該文書ファイルに付随する個々のファイルを指定するファイル指定情報が記述可能なハイパーメディア文書ファイルをハイパーメディアシステム上で公開するのを支援するハイパーメディアシステムにおける情報公開支援方法において、公開の対象となり得るハイパーメディア文書ファイルに付随するファイルを自動収集するために、そのハイパーメディア文書ファイルの指定を受け付ける収集元ファイル設定フィールドと、収集先の指定を受け付ける収集先設定フィールドとを含むファイル収集設定入力画面を表示するファイル収集設定入力画面表示ステップと、前記ファイル収集設定入力画面の前記収集元ファイル設定フィールドを通して指定されたハイパーメディア文書ファイルを取得して解析することで、当該文書ファイルに付随する各ファイルを取得して、前記ファイル収集設定入力画面の前記収集先設定フィールドを通して指定された収集先に収集するファイル収集ステップとを具備することを特徴とするハイパーメディアシステムにおける情報公開支援方法。
IPC (4件):
G06F 17/30
, G06F 12/00 547
, G06F 13/00 351
, G06F 17/21
FI (5件):
G06F 15/419 320
, G06F 12/00 547 H
, G06F 13/00 351 G
, G06F 15/40 310 C
, G06F 15/20 570 D
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