特許

J-GLOBAL ID：200903031782516831

樹脂製インテークマニホールド及びその製造方法

発明者： 佐藤 真 ,  春日井 条治
出願人/特許権者： 豊田合成株式会社
代理人 (1件)： 高橋 祥泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-347955
公開番号（公開出願番号）：特開平9-166056
出願日： 1995年12月14日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【課題】 コンパクトで低コストな,樹脂製インテークマニホールド及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 複数のメインパイプ21と,各メインパイプ21の出口側に一体的に設けた取付用フランジ25と,各メインパイプ21の入口側に一体的に設けた内部パイプ22と,メインパイプ21と内部パイプ22との境界部においてその外周に設けたパーテション部3と,内部パイプ22を挿入配置したサージタンク4とよりなる。サージタンク4は,パーテション部3を上下より挟持するように配設した蓋部(図示略)と,タンク本体42とよりなる。パーテション部3と蓋部との間及びパーテション部3とタンク本体42との間,及び蓋部とタンク本体42との間の当接面は,振動溶着されている。

請求項（抜粋）：

複数のメインパイプと,各メインパイプの出口側に一体的に設けた取付用フランジと,各メインパイプの入口側に一体的に設けた内部パイプと,上記メインパイプと上記内部パイプとの境界部においてその外周に設けたパーテション部と,上記内部パイプを挿入配置したサージタンクとよりなり,かつ,該サージタンクは,上記パーテション部を上下より挟持するように配設した蓋部と,タンク本体とよりなり,上記パーテション部と上記蓋部との間及び上記パーテション部と上記タンク本体との間,及び上記蓋部と上記タンク本体との間の当接面は,振動溶着されていることを特徴とする樹脂製インテークマニホールド。

IPC (4件)：

F02M 35/104 ,  B29C 65/08 ,  F02M 35/10 ,  B29L 23:00

FI (4件)：

F02M 35/10 102 N ,  B29C 65/08 ,  F02M 35/10 301 R ,  F02M 35/10 301 P