特許
J-GLOBAL ID:200903031784557136
対話型予想ゲーム制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110312
公開番号(公開出願番号):特開平11-046356
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 一名以上の参加者が、テレビ生放送と関連したゲームを行えるようにする。【解決手段】 このシステムは、テレビ放送と共にゲーム参加者に送信するゲーム実行データを生成し、ゲーム参加者からの情報を受信するセントラルコントローラ1を有する。セントラルコントローラ1には入力装置2とデータベース4aが接続される。データベース4aは、生放送の内容に関するデータであって生放送の前に既に知られているデータを格納する。セントラルコントローラ1は入力装置2からの信号に応答し、以下のように動作する。すなわち、まず、セントラルコントローラ1は、前記生放送に先立って、前記生放送の前および/または前記生放送の間に前記参加者に送信するためのデータを前記データベース4aから選択する。次にオペレータが前記入力装置2を通じてセントラルコントローラ1に対して入力する指示に応じて、生放送の間または後に、生放送に関連した一つ以上の事象の発生する時刻であってゲーム参加者による予想の対象となる時刻を記録する。
請求項(抜粋):
一名以上の参加者が、テレビ生放送と関連したゲームを行なうための対話型予想ゲーム制御システムであって、前記システムはテレビ放送と共に前記ゲーム参加者に送信するゲーム実行データを生成し、前記ゲーム参加者からの情報を受信するセントラルコントローラを有し、前記セントラルコントローラには入力装置とデータベースが接続され、前記データベースは、前記生放送の内容に関するデータであって前記生放送の前に既にわかっているデータを格納し、前記セントラルコントローラは前記入力装置からの信号に応答し、前記生放送に先立って、前記生放送の前および/または前記生放送の間に前記参加者に送信するためのデータを前記データベースから選択し、オペレータが前記入力装置を通じて前記セントラルコントローラに対して入力する指示に応じて、前記生放送の間または後に、前記生放送に関連した一つ以上の事象の発生する時刻であって前記ゲーム参加者による予想の対象となる時刻を記録する、ことを特徴とする対話型予想ゲーム制御システム。
IPC (4件):
H04N 7/14
, A63F 9/22
, H04H 1/00
, H04H 1/02
FI (5件):
H04N 7/14
, A63F 9/22 G
, A63F 9/22 H
, H04H 1/00 E
, H04H 1/02 F
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