特許
J-GLOBAL ID：200903031787405760
バリ取り刃具とこれを用いたバリ取り方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186174
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009623
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【目的】 ドリル孔に発生したバリを完全に取り除くことができるバリ取り刃具とこれを用いたバリ取り方法を提供すること。【構成】 第1のオイル孔(ドリル孔)11を穿設した後、該第1のオイル孔11に対して所定角度αを成す第2のオイル孔(ドリル孔)12を穿設して成るクランク軸(ワーク)10の前記第1のオイル孔11に発生するバリ11aを除去するバリ取り方法として、一端面に凹部3を有し、その凹部3の外周縁がナイフエッジ状の切刃4を構成するバリ取り刃具1を前記第1のオイル孔11に前記第2のオイル孔12に対向する方向から差し込んでバリ11aを除去する。本発明によれば、バリ取り刃具1の切刃4の内側には凹部3が形成されているため、該バリ取り刃具1によってバリ11aが逃げることがなく、バリ取り刃具1の切刃4によってバリ11aを切断してこれを完全に取り除くことができる。
請求項（抜粋）：
一端面に凹部を有し、その凹部外周縁がナイフエッジ状の切刃を構成することを特徴とするバリ取り刃具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (2件)：
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