特許
J-GLOBAL ID：200903031788149245

廃油の精製方法

発明者：
安室 元晴

安室 元晴 について

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重久 卓夫

重久 卓夫 について

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出口 哲也

出口 哲也 について

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嶋崎 勝乗

嶋崎 勝乗 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-096985
公開番号（公開出願番号）：特開2000-169862
出願日： 1999年04月02日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：
【要約】【課題】 特別の高温高圧装置や触媒、水素ガス等を必要とせず、且つ処理が困難な二次廃棄物等を生じることもなく、金属化合物および塩素等の有機ハロゲン化合物を含有する廃油からこれらを効率よく、しかも安価で経済的に除去して廃油を精製する方法を提供する。【解決手段】 金属化合物及び/又は有機ハロゲン化合物を含有する廃油と石炭を混合して原料スラリーを得、この原料スラリーを加熱することにより上記廃油中の金属化合物及び/又は有機ハロゲン化合物を石炭に吸着させ、廃油を精製する方法である。
請求項（抜粋）：
金属化合物及び/又は有機ハロゲン化合物を含有する廃油と石炭を混合して原料スラリーを得、この原料スラリーを加熱することにより前記廃油中の金属化合物及び/又は有機ハロゲン化合物を石炭に吸着させ、廃油を精製することを特徴とする廃油の精製方法。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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