特許
J-GLOBAL ID:200903031793507184

参照信号並列伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262361
公開番号(公開出願番号):特開平6-112932
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 振幅変動抑圧とブロック同期確立とを実現し、伝送効率の高い参照信号並列伝送方式を提供すること。【構成】 データ信号21と、このデータ信号21の振幅値に関連した参照信号22とを波長多重して伝送し、データ信号21の先頭にガード時間を有する付加ビット23を付加し、その振幅を参照信号22のレベルに設定する。これにより、データ信号21の前後、またはその一方にガード時間を設定する必要があるが、必要な同期パターン長が小さくてよいため、全体としての伝送効率の劣化は小さくて済み、また、同期信号が、情報ブロックの先頭位置で抽出され、同期位置で一意に指定されるので、疑似同期が発生しなくなる。
請求項(抜粋):
送信データ信号と、前記送信データ信号の振幅値に関連した参照信号とを波長多重して伝送し、前記送信データ信号の先頭にガード時間を有する同期ビットを付加し、その同期ビットの振幅を前記参照信号のレベルに設定することを特徴とする参照信号並列伝送方式。
IPC (2件):
H04L 7/06 ,  H04B 10/02

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