特許
J-GLOBAL ID:200903031794756234
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146705
公開番号(公開出願番号):特開平11-318883
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 造影剤入りの血管等は表示画像上に残し、骨のみを取り除くようにしたい。【解決手段】 上記課題は、キーボード24又はマウス25で複数の画素領域を設定するための第1の閾値を設定し、単一の画素領域を設定するための第2の閾値を設定し、CPU20で前記第1の閾値設定手段によって設定された複数の画素領域のうちの前記第2の閾値設定手段によって設定された単一の画素領域と重なりのある領域を演算し、CPU20によって演算された重なり領域をCPU20が除去することより、骨のみを除去して、血管の部分の画像は削除されないで残る。
請求項(抜粋):
操作者の入力によって入力された情報に基づいて画像内の所定の画素領域を設定する手段と,この設定手段によって入力設定された画素領域を抽出する手段と,この画素領域抽出手段によって抽出された画素領域を表示する手段を備えた画像表示装置において、前記設定手段は、複数の画素領域を設定するための第1の閾値を設定する手段と,単一の画素領域を設定するための第2の閾値を設定する手段と,前記第1の閾値設定手段によって設定された複数の画素領域のうちの前記第2の閾値設定手段によって設定された単一の画素領域と重なりのある領域を演算する手段と,この演算手段によって演算された重なり領域を除去する手段を備えたことを特徴とする画像表示装置。
引用特許:
前のページに戻る