特許
J-GLOBAL ID:200903031795202941

窒素除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加々美 紀雄 ,  酒井 正己 ,  小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294821
公開番号(公開出願番号):特開2005-058952
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】排水等の有機性汚染水あるいはアンモニア態窒素汚染水等の浄化に有効なアンモニア態窒素の除去システムを提供すること。【解決手段】アンモニア性窒素含有液中のアンモニア性窒素を該生物膜中で硝化および脱窒して除去するための窒素除去装置を、一方の表面に硝化菌および脱窒菌を含む生物膜が固定された布と、該布の該一方の表面にアンモニア性窒素含有液を供給する手段と、該布の他方の表面に酸素を含む気体を供給する手段とから構成する。布の形状は円筒状又は袋状とすることが好ましく、布厚みは0.05〜3mm、布目の最大孔径は100μm以下0.3μm以上とすることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一方の表面に硝化菌および脱窒菌を含む生物膜が固定された布と、該布の該一方の表面にアンモニア性窒素含有液を供給する手段と、該布の他方の表面に酸素を含む気体を供給する手段とを少なくとも備えてなる、該アンモニア性窒素含有液中のアンモニア性窒素を該生物膜中で硝化および脱窒して除去するための窒素除去装置。
IPC (3件):
C02F3/34 ,  C02F3/06 ,  C02F3/10
FI (3件):
C02F3/34 101D ,  C02F3/06 ,  C02F3/10 Z
Fターム (13件):
4D003AA01 ,  4D003AB09 ,  4D003BA02 ,  4D003CA08 ,  4D003EA15 ,  4D003EA16 ,  4D003EA21 ,  4D003EA30 ,  4D003EA38 ,  4D003FA02 ,  4D003FA06 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3209342号公報
  • 特許第3252888号公報
  • 特開昭62-61699号公報

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