特許
J-GLOBAL ID:200903031797398304

走査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013958
公開番号(公開出願番号):特開2002-320069
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 スループットを向上させる。【解決手段】 光センサアセンブリは、複数のセクションA〜Dに分割された電荷転送ゲート104,202,208,306、310,402,410を有する。セクションは個々に制御され得る。小さなイメージについては、電荷転送ゲートの該当するセクションのみが用いられ、光センサから電荷シフト・レジスタ102,204,210,308,404へと電荷が転送される。電荷シフト・レジスタは、A/D変換のためにノードに向けて電荷をシフトさせる。シフトによって総ての電荷が電荷シフトゲートの該当部分を通過すると、電荷転送ゲートのこのセクションが再び作動状態に置かれ得る。その結果、小さなイメージの複数の走査線が電荷シフト・レジスタへと多重化され、処理時間が短縮される。使用されていない光センサ内の余分な電荷は、オーバーフロー・ドレイン108,302,314,408に流し捨てられる。
請求項(抜粋):
光センサ・アレイ(100,200)に最初の露光を施すステップと、前記光センサ・アレイ内にある、全光センサよりも少ない光センサを含む光センサ・ブロックからの電荷(112,214,216)だけを電荷シフト・レジスタ(102,204,210)に転送するステップと、前記光センサ・アレイに2度目の露光を施すステップと、前記光センサ・アレイ内にある前記光センサ・ブロックからの電荷(114)だけを前記電荷シフト・レジスタに転送して、2回以上の露光による前記光センサ・ブロックからの電荷が電荷シフト・レジスタへと多重化されるステップが含まれている走査方法。
IPC (4件):
H04N 1/028 ,  G02B 7/28 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/335
FI (4件):
H04N 1/028 A ,  H04N 5/335 F ,  G02B 7/11 N ,  H01L 27/14 B
Fターム (27件):
2H051CB20 ,  2H051CB24 ,  2H051CE01 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA11 ,  4M118DB09 ,  4M118FA02 ,  4M118FA03 ,  4M118FA07 ,  4M118FA13 ,  4M118FA18 ,  4M118FA44 ,  5C024EX01 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ02 ,  5C024JX05 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA03 ,  5C051DA06 ,  5C051DB01 ,  5C051DB08 ,  5C051DC03 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051DE07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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