特許
J-GLOBAL ID:200903031797492505
温間塑性加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083263
公開番号(公開出願番号):特開2003-285126
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 被加工材表面における摩擦係数を十分に低下させて温間領域での塑性加工性を向上させる。【解決手段】 被加工材1の表面に固体潤滑剤を塗布して潤滑膜2を形成する塗布工程と、潤滑膜2が形成された被加工材1を所定の予熱温度で所定時間保持する予熱工程と、予熱された被加工材1を所定の成形温度で温間塑性加工する加工工程とを順に実施する。予熱工程の実施により、固体潤滑剤の粒子層間の結合力が加熱により弱くなり、被加工材表面における摩擦係数を十分に低下させて、温間領域での塑性加工性を向上させることが可能となる。
請求項(抜粋):
被加工材の表面に固体潤滑剤を塗布して潤滑膜を形成する塗布工程と、上記潤滑膜が形成された上記被加工材を所定の予熱温度で所定時間保持する予熱工程と、予熱された上記被加工材を所定の成形温度で温間塑性加工する加工工程とを順に実施することを特徴とする温間塑性加工方法。
IPC (10件):
B21D 37/18
, B21B 45/02 310
, B21C 9/00
, B21D 5/01
, B21D 22/20
, B21J 3/00
, C10M125/22
, C10M125/26
, C10N 10:12
, C10N 40:24
FI (12件):
B21D 37/18
, B21B 45/02 310
, B21C 9/00 K
, B21D 5/01 D
, B21D 22/20 A
, B21D 22/20 H
, B21J 3/00
, C10M125/22
, C10M125/26
, C10N 10:12
, C10N 40:24 A
, C10N 40:24 Z
Fターム (19件):
4E050HA01
, 4E050HA06
, 4E063AA01
, 4E063BA01
, 4E063CA06
, 4E063KA02
, 4E087AA10
, 4E087CB02
, 4E087CB08
, 4E096EA02
, 4E096JA01
, 4E096JA10
, 4H104AA19C
, 4H104AA26C
, 4H104FA06
, 4H104PA27
, 4H104PA33
, 4H104PA34
, 4H104QA15
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