特許
J-GLOBAL ID:200903031802822098

犠牲基板を用いた相互接続部及び先端の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535947
公開番号(公開出願番号):特表平10-506238
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】相互接続要素(752)、及び相互接続要素(752)用の先端構造(770)が、電子コンポーネント(784)への後続する実装のために、犠牲基板(702)上に先ず製造される。このようにして、電子コンポーネント(784)は、製造工程時に「危険に晒されて」いない。犠牲基板(702)は、コアとして比較的軟質の伸長要素(752)を有する複合相互接続要素とすることができる、相互接続要素(752)と、比較的硬質の(弾性材料)保護膜(754)との間に、所定の空間関係を確立する。相互接続要素(752)は、先端構造(770)上に製造することも、電子コンポーネント(784)に先ず実装することも、又は相互接続要素(752)の自由端に連結された先端構造(770)とすることもできる。片持ち梁として形成される先端構造(770)が記載されている。
請求項(抜粋):
相互接続要素を製造する方法であって、該相互接続要素は接触端部を有する方法において、 犠牲基板上に先端構造を予備製造するステップと、 該先端構造を上記相互接続要素の接触端部に実装するステップと、 上記犠牲基板を除去するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01L 23/32 ,  H01L 21/60 301
FI (2件):
H01L 23/32 D ,  H01L 21/60 301 A

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