特許
J-GLOBAL ID:200903031803964260

製びん方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242200
公開番号(公開出願番号):特開平10-087335
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 製びん機により成形型に塗油しながら製びんするのに、生産ロスを少なく製びんできるようにすることを目的とする。【解決手段】 生産サイクルから塗油準備サイクルへの切換えに伴って停止した冷却を、塗油準備サイクル終了に伴い塗油準備サイクルから生産サイクルに切換える際に、塗油準備サイクル終了時点から適宜設定した設定時間が経過した時点で冷却を開始して、その間のゴブは半製品の供給による成形型の温度の立上がりを早めると云ったことにより、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
製びん機を用い成形型の冷却を伴ってびんを成形する生産サイクル中、塗油信号に基づいて塗油準備サイクルに切換えることにより所定のタイミングで成形型に塗油作業を行い、塗油作業終了により塗油準備サイクルから生産サイクルに復帰することを繰り返し、製びんを行う製びん方法において、生産サイクルから塗油準備サイクルへの切換えに伴って停止した冷却を、塗油作業終了に伴い塗油準備サイクルから生産サイクルに切換える時点から予め設定した設定時間が経過してから開始することを特徴とする製びん方法。
IPC (3件):
C03B 9/38 ,  C03B 9/32 ,  C03B 40/02
FI (3件):
C03B 9/38 ,  C03B 9/32 Z ,  C03B 40/02

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