特許
J-GLOBAL ID:200903031804002829

超低温液化ガス容器の液量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252870
公開番号(公開出願番号):特開2001-074200
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 機構が簡単でかつ安価であるというフロート方式の利点を生かしながらも、超低温液化ガス容器の残液量を誤指示ないし誤動作なく正確に検出することができ、かつ構造的にも故障を起こしがたい液量検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 超低温液化ガス容器(1) の外槽フランジ(2) には貫通孔(3) が設けられ、その外槽フランジ(2) の外部側には検出器室(4) が接続され、その検出器室(4) 内には歪みゲージ検出器(5) が設置される。そして、その歪みゲージ検出器(5) が、上記外槽フランジ(2) の貫通孔(3) 内を垂下する懸垂材(6) を介してフロート(7) と接続された構造を有する。
請求項(抜粋):
超低温液化ガス容器(1) の外槽フランジ(2) には貫通孔(3) が設けられ、その外槽フランジ(2) の外部側には検出器室(4) が接続され、該検出器室(4) 内には歪みゲージ検出器(5) が設置され、かつその歪みゲージ検出器(5) が、前記外槽フランジ(2) の貫通孔(3) 内を垂下する懸垂材(6) を介してフロート(7) と接続された構造を有していることを特徴とする超低温液化ガス容器の液量検出装置。
IPC (2件):
F17C 13/02 302 ,  G01F 23/60
FI (2件):
F17C 13/02 302 ,  G01F 23/60 C
Fターム (8件):
2F013AA06 ,  2F013AA07 ,  2F013AB01 ,  2F013AB02 ,  2F013BB01 ,  2F013CB10 ,  3E073AA01 ,  3E073BA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る