特許
J-GLOBAL ID:200903031807699243
鉛蓄電池用ガラス繊維セパレータの耐酸化寿命試験方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287372
公開番号(公開出願番号):特開2007-103019
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】セパレータ試験片のフヤケ部位における早期の短絡発生に伴う不適正な測定データの発生を防止し、測定データの信頼性が高く測定効率の高い鉛蓄電池用ガラス繊維セパレータの耐酸化寿命試験方法を提供すること。【解決手段】70mm×70mmの正方形状のセパレータ試験片7を、50mm×50mmの正方形状の2枚の鉛極板5、9間に同心状にかつ前記正方形同士の向きを合わせて挟み込んだ状態で所定の荷重をかけて、所定容器内にセットし、希硫酸電解液を浸した状態で行う、平均繊維径3μm以下の微細ガラス繊維を主体とした不織布シートからなる鉛蓄電池用ガラス繊維セパレータの耐酸化寿命試験方法において、前記セパレータ試験片のフヤケ防止手段を施す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
70mm×70mmの正方形状のセパレータ試験片を、50mm×50mmの正方形状の2枚の鉛極板間に同心状にかつ前記正方形同士の向きを合わせて挟み込んだ状態で所定の荷重をかけて、所定容器内にセットし、希硫酸電解液を浸した状態で行う、平均繊維径3μm以下の微細ガラス繊維を主体とした不織布シートからなる鉛蓄電池用ガラス繊維セパレータの耐酸化寿命試験方法において、前記セパレータ試験片のフヤケ防止手段を施すようにしたことを特徴とする鉛蓄電池用ガラス繊維セパレータの耐酸化寿命試験方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5H021BB08
, 5H021BB11
, 5H021BB12
, 5H021BB20
, 5H021CC01
, 5H021EE21
, 5H021EE28
, 5H021EE35
, 5H021HH03
, 5H028AA05
, 5H028BB11
, 5H028EE04
, 5H028HH05
引用特許:
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