特許
J-GLOBAL ID:200903031807720757

標的当てゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052118
公開番号(公開出願番号):特開平10-244028
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、短時間内に多数のプレイヤが標的当てゲームを楽しむことができるようにする。【解決手段】 標的板35は、ポール31に水平に固定した支持軸の細径部33aの外周上に回動可能に組み付けられ、同細径部33aに設けたストッパピン36によって起立状態に維持される。野球ボールBの衝突により、標的板35は転倒して復帰レバー39により転倒状態に支持される。復帰レバー39の一端はポール31に水平かつ回動可能に支持された回動軸37の外周上に固定されており、同レバー39は、その回動により転倒した標的板35を押圧して起立状態に復帰させる。回動軸37は、電動モータ41によりスプロケット43、チェーン44及びスプロケット38を介して回動される。
請求項(抜粋):
プレイヤの運動行為によりボールを標的に当てる標的当てゲーム装置において、プレイヤの前方位置にて水平に延設した支持軸に回動可能に組み付けられていて正面へのボールの衝突により起立状態から転倒状態に移行する複数の標的板と、前記転倒状態にある複数の標的板を同時に起立状態に復帰させる復帰機構とを備えたことを特徴とする標的当てゲーム装置。
IPC (2件):
A63B 67/00 ,  A63F 9/02
FI (2件):
A63B 67/00 A ,  A63F 9/02 B

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