特許
J-GLOBAL ID:200903031811400643
エアバツグ用ガス発生器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291318
公開番号(公開出願番号):特開平5-124481
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】衝撃から乗員を保護するエアバッグ用ガス発生器の新規な構造を提供すること。【構成】本エアバッグ用ガス発生器は、肉厚の周壁部と該周壁部の先端部に形成される半径方向に延在するフランジ部とを有する第1の外殻と、該第1の外殻の内面側に該第1の外殻と共に空所を形成する第2の外殻と、前記空所内に配設されるガス発生装置と、前記第1の外殻の外面側に配設されバッグ口が前記フランジ部又はその近傍に装着されるエアバッグと、該エアバッグ内と前記空所内とを連通する排出口とを有し、衝撃により前記ガス発生装置で発生したガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発生器において、前記排出口が前記フランジ部近傍の前記周壁部に半径方向に形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
肉厚の周壁部と該周壁部の先端部に形成される半径方向に延在するフランジ部とを有する第1の外殻と、該第1の外殻の内面側に該第1の外殻と共に空所を形成する第2の外殻と、前記空所内に配設されるガス発生装置と、前記第1の外殻の外面側に配設されバッグ口が前記フランジ部又はその近傍に装着されるエアバッグと、該エアバッグ内と前記空所内とを連通する排出口とを有し、衝撃により前記ガス発生装置で発生したガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発生器において、前記排出口が前記フランジ部近傍の前記周壁部に半径方向に形成されることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
引用特許:
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