特許

J-GLOBAL ID：200903031813823010

限定反射形センサ

発明者： 宇野 徹也 ,  高木 潤一 ,  高松 佳央
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-203315
公開番号（公開出願番号）：特開平5-026725
出願日： 1991年07月19日
公開日（公表日）： 1993年02月02日
要約：

【要約】【目的】 低コストに、限定された長距離範囲内の物体を検知できる限定反射形センサを提供する。【構成】 投光素子4を含む投光光学系が形成する光照射領域Sと受光素子12を含む受光光学系が形成する受光可能領域Rとが重なった領域である限定反射領域Lに存在する物体を検知するセンサ2において、受光素子12を覆う遮光板10を設ける。

請求項（抜粋）：

投光素子を含む投光光学系が形成する光照射領域と受光素子を含む受光光学系が形成する受光可能領域とが重なった領域である限定反射領域に存在する物体からの反射光を前記受光素子が受けて前記物体を検知する限定反射形センサであって、前記受光素子の一部を覆う遮光板を備えることを特徴とする限定反射形センサ。

IPC (3件)：

G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 1/06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-121782
  
• 特公昭49-003702
  
• 特開平4-198912