特許
J-GLOBAL ID:200903031815108653

リアルタイムデータ観測時の雷ノイズ識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257738
公開番号(公開出願番号):特開2001-051065
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【目的】リアルタイムデータ観測時に、雷ノイズが観測データに混入した場合でも、本来の観測データと雷ノイズとを識別できるようにする。【構成】リアルタイムデータ観測を行い、各観測ステップ毎に各観測成分間の相互相関値を算出し、算出された相互相関値を閾値と比較し、相互相関値が閾値を上回っていれば、観測されたリアルタイムデータには雷ノイズが混入していると判断する。
請求項(抜粋):
リアルタイムデータ観測時の雷ノイズ識別方法において、リアルタイムデータ観測の、各観測成分間の相互相関値をリアルタイムに連続的に算出し、算出された相互相関値と、閾値とを比較し、算出された相互相関値が閾値を上回っている場合に、観測されたリアルタイムデータは雷ノイズであると判断する、ことを特徴とする、リアルタイムデータ観測時の雷ノイズ識別方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-157025
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-157025

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