特許
J-GLOBAL ID:200903031817100560

自動音量制御方法、自動音量制御装置、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134866
公開番号(公開出願番号):特開2006-313954
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】エコー抑圧処理に伴って発生する送話信号の歪み率の劣化を回避する。【解決手段】 収音信号から受話信号に起因するエコー成分をエコー抑圧処理し、エコー抑圧処理された送話信号に含まれる送話の音量を所定量に増幅する自動音量制御装置であって、収音信号から増幅率を算出し、この増幅率との積が常時一定値となる付加率に従ってエコー抑圧処理前のエコー重畳信号をエコー抑圧処理後の送話信号に付加し、エコー抑圧処理前のエコー重畳信号が付加された送話信号を増幅率に従って増幅する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収音信号から受話信号に起因するエコー成分をエコー抑圧処理し、エコー抑圧処理された収音信号に含まれる送話の音量を所定量に増幅する自動音量制御方法であって、 収音信号から増幅率を算出し、この増幅率との積が常時一定値となる付加率に従って上記エコー抑圧処理前のエコー重畳信号を上記エコー抑圧処理後の収音信号に付加し、エコー抑圧処理前のエコー重畳信号が付加された信号を上記増幅率に従って増幅することを特徴とする自動音量制御方法。
IPC (1件):
H04R 3/02
FI (1件):
H04R3/02
Fターム (1件):
5D020CC06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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