特許
J-GLOBAL ID:200903031817535214
画像表示装置および画像表示方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077466
公開番号(公開出願番号):特開2004-286971
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】複数の光源からの光によって画面上に画像を表示する非自発光型の構成において画像品質を劣化させずに画面の色度や輝度および画面内の色ムラや輝度ムラを容易に校正できるようにする。【解決手段】それぞれR,G,B発光体の発光量の個別調整が可能な4つの光源L1〜L4と、画面の互いに異なる一部のエリアA1〜A4についてR,G,B光量をそれぞれ検出する4つのカラーセンサーS1〜S4と、上記それぞれのカラーセンサーのR,G,B検出光量と上記それぞれの光源のR,G,B発光量との相関式が記憶されている相関データメモリ24と、上記相関式を用いて上記検出光量から上記それぞれの光源のR,G,B検出発光量を演算する光源発光量演算部23と、上記検出発光量をもとに上記それぞれの光源のR,G,B発光量を調整する光源制御量演算部26とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ発光色度および発光輝度の調整が可能な複数の光源からの光によって画面上に画像を表示する画像表示装置において、
画面の互いに異なる一部のエリアについて色度および輝度をそれぞれ検出する複数のカラーセンサーと、
上記それぞれのカラーセンサーの検出色度および検出輝度と上記それぞれの光源の発光色度および発光輝度との相関式が記憶されている相関記憶手段と、
上記相関式を用いて、上記検出色度および検出輝度から上記それぞれの光源の検出発光色度および検出発光輝度を演算する演算手段と、
上記検出発光色度および検出発光輝度をもとに、上記それぞれの光源の発光色度および発光輝度を調整する調整手段と
を備えた
ことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/34
, H04N9/64
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 510
, G02F1/133 535
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670J
, G09G3/34 J
, H04N9/64 F
Fターム (38件):
2H093NA65
, 2H093NC24
, 2H093NC28
, 2H093NC43
, 2H093NC50
, 2H093NC56
, 2H093ND09
, 2H093ND17
, 2H093ND24
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006AF78
, 5C006AF82
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006BF01
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006FA22
, 5C066BA20
, 5C066CA05
, 5C066GA01
, 5C066GA05
, 5C066KE01
, 5C066KE07
, 5C066KM11
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD14
, 5C080EE28
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
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