特許
J-GLOBAL ID:200903031817582298
インク吐出不良検出方法とその方法を用いた記録装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169088
公開番号(公開出願番号):特開2005-343142
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 インク吐出不良検出の精度を向上させることができるインク吐出不良検出方法とその方法を用いた記録装置を提供することである。【解決手段】 インクジェット記録ヘッドからのインク吐出不良検出は、発光素子と受光素子とをからなる光学センサを用い、そのインクジェット記録ヘッドから試験的に吐出されるインク液滴が前記発光素子と受光素子との間の光軸を通過させることでインクジェット記録ヘッドからのインク吐出不良を光学的に検出するのであるが、その際、試験的にインクを吐出させるためにインクジェット記録ヘッドに駆動パルスを印加してからインクジェット記録ヘッドからのインク吐出不良の検出を開始するまでの時間を変化させてその検出を行なう制御する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
インクジェット記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して記録を行なう記録装置であって、
発光素子と受光素子とを備え、前記インクジェット記録ヘッドから試験的に吐出されるインク液滴が前記発光素子と前記受光素子との間の光軸を通過させることで前記インクジェット記録ヘッドからのインク吐出不良を光学的に検出する検出手段と、
試験的にインクを吐出させるために前記インクジェット記録ヘッドに駆動パルスを印加してから前記検出手段により前記インクジェット記録ヘッドからのインク吐出不良の検出を開始するまでの時間を変化させて前記検出手段による検出を行なうよう制御する検出制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (16件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB38
, 2C056EB40
, 2C056EB49
, 2C056EC11
, 2C056EC22
, 2C056EC24
, 2C056EC36
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056JB04
, 2C056JC23
, 2C056KD06
引用特許:
前のページに戻る