特許

J-GLOBAL ID：200903031818822497

呈味性を改良したエキス系調味料及びその製造方法

発明者： 中山 栄一 ,  平原 弘志
出願人/特許権者： 株式会社ニチロ
代理人 (1件)： 大津 洋夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-338823
公開番号（公開出願番号）：特開平9-173007
出願日： 1995年12月26日
公開日（公表日）： 1997年07月08日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、魚介類、畜肉類またはそれらを組合わせた食材から抽出した抽出溶液を、より一層濃厚で且つ独特な呈味を生ずるようにしたエキス系調味料とその製造方法である。【構成】 魚介類、畜肉類またはそれらを組合わせた食材から加熱抽出した抽出溶液を油分とエキス成分に分別した後、当該油分とエキス成分をそれぞれ別個に加圧加熱処理し、得た加圧加熱処理済の油分とエキス成分を配合するようにしたことを特徴とする呈味性を改良したエキス系調味料とその製造方法。

請求項（抜粋）：

魚介類、畜肉類またはそれらを組合わせた食材から加熱抽出した抽出溶液を油分とエキス成分に分別した後、当該油分とエキス成分をそれぞれ別個に加圧加熱処理し、得た加圧加熱処理済の油分とエキス成分を配合するようにしたことを特徴とする呈味性を改良したエキス系調味料の製造方法。

IPC (3件)：

A23L 1/22 ,  A23L 1/221 ,  A23L 1/313

FI (3件)：

A23L 1/22 D ,  A23L 1/221 B ,  A23L 1/313