特許
J-GLOBAL ID:200903031822622613

遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213323
公開番号(公開出願番号):特開2004-055420
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遮断器の小型化、低駆動エネルギー化が要望されているが、従来の遮断器の開閉駆動装置は遮断器の開極時の全ストロークに渡って高速に駆動することで進み小電流責務を達成していたため結果として駆動エネルギーが大きなものとなっていた。【解決手段】遮断器の可動接触部と開閉駆動機構とを可動接触部の開極初期の段階で全開極ストロークの中で相対的に早くするようなカム機構を介して接続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
消弧ガスを充填した容器内に固定側通電接触子と固定アーク接触子とから成る固定接触部と、この固定接触部に対向して可動側通電接触子と可動アーク接触子とから成る可動接触部とを設け、開閉駆動機構により可動接触部と固定接触部とを開極、閉極させるようにした遮断器において、前記可動接触部と開閉駆動機構とを可動接触部の開極初期段階の開極速度を全開極ストロークの中で相対的に早くするようなカム機構を介して接続したことを特徴とする遮断器。
IPC (1件):
H01H33/42
FI (1件):
H01H33/42 D

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