特許
J-GLOBAL ID:200903031825492397

多焦点コンタクトレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525946
公開番号(公開出願番号):特表2002-515132
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】各患者に応じて設計された多焦点コンタクトレンズは、(i)中央非球状面と、(ii)中央非球状面に隣接する環状球状内面と、(iii)環状球状内面をもつ半径方向内周面に沿って隣接する第2環状球状面と、(iv)第2環状球状面をもつ半径方向内周面に沿って隣接する環状球状外面とにより部分的に画定された倍率球面を備えた前方側を含む。環状球状面はぞれぞれ中央非球状面と同心円状または同軸状である。中央非球状面は長距離視力矯正帯域に相当する。環状球状内面は中距離視力矯正帯域に相当する球状面である。第2環状球状面は近距離矯正帯域に相当し、環状球状外面は遠方視力矯正帯域に相当する。
請求項(抜粋):
患者個別に設計された多焦点コンタクトレンズにおいて、 (i)中央面と、(ii)前記中央面に隣接する環状内面と、(iii)前記環状内面を備えた半径方向内周面に沿って隣接する第2環状面と、(iv)前記第2環状面を備えた半径方向内周面に沿って隣接する環状外面とにより部分的に画定された倍率曲面を備えた前方側を含み、前記環状面それぞれが前記中央面と同心円状または同軸状であり、前記中央面は遠距離視力矯正帯域に相当し、前記環状内面は中距離視力矯正帯域に相当し、前記第2環状面は近距離視力矯正帯域に相当し、前記環状外面は遠方視力矯正帯域に相当することを特徴とする前記多焦点コンタクトレンズ。
IPC (2件):
G02C 7/04 ,  G02C 7/06
FI (2件):
G02C 7/04 ,  G02C 7/06

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