特許
J-GLOBAL ID:200903031827033730
鋼管柱圧入工法用コンクリート高検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 雅利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196576
公開番号(公開出願番号):特開平9-043031
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 無人でコンクリート高さを測定できるコンクリート高検知装置の提供。【解決手段】 コンクリート高検知装置は、距離計測機12と画像撮影機14とを有している。距離計測機12は、超音波センサ12aと、制御部12bと、ブザー12cと、警告灯12dと、電源12cとを有している。超音波センサ12aは、順次上昇してくるコンクリートCの表面に超音波を投射して、コンクリートCからの反射超音波を受信する。制御部12bでは、超音波センサ12aの作動を制御し、超音波の投射と反射との時間差から、超音波センサ12aの設置位置からコンクリートCの表面までの距離を演算する。画像撮影機14は、CCDカメラ(撮像カメラ)14aと、画像モニタ14bと、録画器14cとを有している。CCDカメラ14aは、鋼管10の一側内面に固設された取付用治具16に一端が固設された支持アーム18に、超音波センサ12aとともに支持されている。
請求項(抜粋):
閉鎖横断面の鋼管を立設して、この鋼管内にコンクリートを圧入充填する鋼管柱圧入工法において、前記鋼管内に圧入されるコンクリートの高さを検知する距離計測機およびまたは圧入されるコンクリートの表面を撮像する画像撮影機を設けたことを特徴とする鋼管柱圧入工法用コンクリート高検知装置。
FI (2件):
G01F 23/28 S
, G01F 23/28 L
引用特許:
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