特許
J-GLOBAL ID:200903031828799930

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185977
公開番号(公開出願番号):特開2003-008792
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】本発明はファクシミリ装置の設置されている領域内の人の入退出を管理する入退出管理システムからの入退出情報に基づいて、省エネモード時の消費電力をより一層低減させるフアクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1は、待機時に電源部からファクシミリ装置1の主要各部への電力供給を停止して省エネモードに移行し、省エネモードである旨を表示部3のLEDやLCD等に表示出力するとともに、所定の解除要件で省エネモードを解除して電力供給を再開するが、省エネモードにおいて、ファクシミリ装置1の設置されているフロアの人の入退出を管理する入退出管理システムから当該フロアが無人である旨の入退出情報信号が外部システムI/F9を介して入力されると、表示部3のLEDやLCDへの電源の供給を停止して、より一層電力消費を適切に削減することができる。
請求項(抜粋):
回線に接続されファクシミリ通信を行う通信部と、所定の待機時に電源部からファクシミリ装置の主要各部への電力供給を停止させて省エネルギーモードに移行させて省エネルギーモードである旨を所定の省エネ表示部に表示出力するとともに、所定の解除要件で前記省エネルギーモードを解除し前記停止させていた電力供給を再開して前記主要各部の動作を復帰させる省エネ制御手段と、前記ファクシミリ装置が設置され当該ファクシミリ装置を利用する利用領域の人の入退出を管理する入退出管理システムからの入退出情報信号を受信するインターフェイスと、を備えたファクシミリ装置であって、前記省エネ制御手段は、前記入退出管理システムから前記利用領域内が無人である旨の前記入退出情報信号が入力されると、前記省エネ表示部への電源の供給を停止することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  G06F 1/00 332 B
Fターム (25件):
2C061AP03 ,  2C061CQ22 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ07 ,  2C061HT07 ,  2C061HT09 ,  2C061HT11 ,  2C061HT13 ,  2C061HX10 ,  5B011DA01 ,  5B011EA10 ,  5B011EB06 ,  5B011LL06 ,  5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB49 ,  5C062AB51 ,  5C062AC58 ,  5C062AC65 ,  5C062AE00 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00

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