特許
J-GLOBAL ID:200903031830598411

誘電体バリア放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082655
公開番号(公開出願番号):特開平7-272692
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンパクトで、光出力が十分に大きく、かつ、安定である誘電体バリア放電ランプを提供する。【構成】 光透過性で、細長い管状で、誘電体バリア放電の誘電体を兼ねた放電容器1と、該放電容器の外面の少なくとも一部に設けた誘電体バリア放電を行うための光透過性の外側電極4と、該放電容器の内側に配置された、長さLと外径Dの比の値L/Dが30以上、特に80以上の細長い内側電極5と、該第一の誘電体と内側電極の間に充填された該誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスからなる概略管状である誘電体バリア放電ランプとして構成し、特に、該内側電極が細長い金属丸棒あるいは細長い金属円管からなり、該内側電極が放電用ガスに接している構成にする。
請求項(抜粋):
光透過性で、細長い管状で、誘電体バリア放電の第一の誘電体を兼ねた放電容器と、該放電容器の外面の少なくとも一部に設けた誘電体バリア放電を行うための光透過性の外側電極と、該放電容器の内側に配置された、長さLと外径Dの比の値L/Dが30以上、特に80以上の細長い内側電極と、該第一の誘電体と内側電極との間に充填された該誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスからなる概略管状であることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 65/04 ,  H01J 61/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-201358
  • 特開平2-309552
  • 特開平4-223039
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