特許
J-GLOBAL ID:200903031832474701
ロール紙のカッター装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076898
公開番号(公開出願番号):特開平8-267391
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 組み立て精度を余り高くする必要なく全体として製作コストを大幅に下げることのできるロール紙のカッターとホルダーの終点位置において、駆動モータやエンドレスベルトに必要以上の負荷がかからず、より安価に製作することのできるロール紙カッター装置。【構成】 台部10に沿って設けたガイドレール11と、このガイドレール11に摺動自在に取り付けたホルダー12と、ホルダー12を摺動させる駆動手段と、ホルダー12に取り付けられ摺動動作に伴って回転する丸刃15と、丸刃15と丸刃押え16との間に外周部を嵌入させてホルダーへ12回転自在に取り付けられた駆動丸刃19とから成り、駆動丸刃19と丸刃15との間の交叉位置をロール紙送り面と略一致させる。また、ホルダー12の出発位置と終点位置の検出を駆動手段の駆動モータの負荷電流の増大によって行う。
請求項(抜粋):
台部と、この台部に沿って設けたガイドレールと、このガイドレールに摺動自在に取り付けたホルダーと、このホルダーを前記ガイドレールに沿って摺動させる駆動手段と、前記ホルダーに取り付けられ該ホルダーの摺動動作に伴って回転する丸刃と、この丸刃と該丸刃に取り付けられた丸刃押えとの間に外周部を嵌入させて前記ホルダーへ回転自在に取り付けられた駆動丸刃とから成り、この駆動丸刃と前記丸刃との間の交叉位置をロール紙送り面と略一致させたことを特徴とする、ロール紙のカッター装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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シート切断方法およびシート切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-075803
出願人:日立金属株式会社, 株式会社安来精密
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シート材切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345763
出願人:日立金属株式会社, 株式会社安来精密
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カッター機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040896
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 東洋刃物株式会社
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