特許
J-GLOBAL ID:200903031834029730

映像信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295507
公開番号(公開出願番号):特開平7-146829
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 データ転送の優先的割当のできないコンピュータ内や、競合の発生するネットワークなどのデータ転送速度が一定でない伝送路を通じて動画情報を伝送する場合であっても、動画情報に基づく複数枚の連続するフレーム(又はフィールド)映像信号を欠落なく再生することのできる映像信号伝送装置を提案する。【構成】 第1の入力映像信号をエラー訂正符号化するエラー訂正符号化手段19及びそのエラー訂正符号化された映像信号をシャッフル処理して第1の出力映像信号を得るシャッフリング手段20を備える第1の映像信号処理手段5Aと、エラー訂正符号化され且つシャッフル処理された第2の入力映像信号をデシャッフル処理するデシャッフリング手段24、そのデシャッフル処理された映像信号をエラー訂正するエラー訂正手段25及びそのエラー訂正された映像信号をエラー修整して第2の出力映像信号を得るエラー修整手段26を備える第2の映像信号処理手段6Bとを有し、第1の映像信号処理手段5Aよりの第1の出力映像信号を、第2の映像信号処理手段6Bに第2の入力映像信号として伝送する。
請求項(抜粋):
第1の入力映像信号をエラー訂正符号化するエラー訂正符号化手段及び該エラー訂正符号化された映像信号をシャッフル処理して第1の出力映像信号を得るシャッフリング手段を備える第1の映像信号処理手段と、エラー訂正符号化され且つシャッフル処理された第2の入力映像信号をデシャッフル処理するデシャッフリング手段、該デシャッフル処理された映像信号をエラー訂正するエラー訂正手段及び該エラー訂正された映像信号をエラー修整して第2の出力映像信号を得るエラー修整手段を備える第2の映像信号処理手段とを有し、上記第1の映像信号処理手段よりの上記第1の出力映像信号を、上記第2の映像信号処理手段に上記第2の入力映像信号として伝送することを特徴とする映像信号伝送装置。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  H03M 13/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04N 7/13 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像信号の符号化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076592   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-212533
  • 特開平4-212533

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