特許
J-GLOBAL ID:200903031834092083

とうがらしソースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123950
公開番号(公開出願番号):特開2000-312571
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 辛味を緩和することができ、より多くの使用者が楽しむことができるとうがらしソースの製造方法を提供する。【解決手段】 とうがらしソースは、乾燥させた赤とうがらしを熟成して得られる熟成とうがらしを主成分とし、それに生の赤とうがらしを塩蔵して得られる塩蔵とうがらし、合せ酢を添加したものを液状に調製したもので、そのとうがらしソース中のカプサイシン含有量はとうがらしソース全体重量に対して80〜120ppmとなっている。熟成とうがらしは、乾燥とうがらしを天然塩と米酢に浸漬し、それらを1ヶ月に2回ずつ攪拌しながら、その状態を15〜24ヶ月間保持して熟成させたものである。塩蔵とうがらしは、その塩分含有量が10〜20重量%の範囲内になるまで、1〜3ヶ月間塩蔵されたものである。合せ酢は水及び氷砂糖とよりなる調味液と、米酢を混合し、それらを煮詰めたものである。
請求項(抜粋):
乾燥させた赤とうがらし、塩及び酢を混合し、それらを所定期間熟成して得られる熟成とうがらしを液状に加工するとうがらしソースの製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/39 ,  A23L 1/221
FI (2件):
A23L 1/39 ,  A23L 1/221 E
Fターム (18件):
4B036LC01 ,  4B036LE02 ,  4B036LF03 ,  4B036LH04 ,  4B036LH10 ,  4B036LH29 ,  4B036LH44 ,  4B036LP11 ,  4B036LP24 ,  4B047LB03 ,  4B047LB09 ,  4B047LE01 ,  4B047LF08 ,  4B047LG03 ,  4B047LG24 ,  4B047LG47 ,  4B047LG62 ,  4B047LP20

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