特許
J-GLOBAL ID:200903031834168632

エンドミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055969
公開番号(公開出願番号):特開平10-249627
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 極力小径のエンドミルを製作することができると共に、カッティングヘッド側をシャンクに対し軸方向及び径方向に精度良く且つ極めて堅固に取付け固定できるようにすること。【解決手段】 カッティングヘッド2の後部に連結用軸体3を一体または一体的に形成してなるエンドミル本体4と、このエンドミル本体4に着脱可能に連結されるシャンク5とからなり、前記連結用軸体3及びシャンク5のうちの何れか一方側に同心状に設けた嵌合軸部6と他方側に同心状に設けた嵌合穴部7とを互いに嵌合させると共に、何れか一方側に同心状に設けたねじ軸部9と他方側に同心状に設けたねじ穴部8とを互いに螺合させて締め付け、双方側に設けた当接面10,11を互いに圧接させるようにしてなるエンドミル。
請求項(抜粋):
カッティングヘッドの後部に連結用軸体を一体または一体的に形成してなるエンドミル本体と、このエンドミル本体に着脱可能に連結されるシャンクとからなり、前記連結用軸体及びシャンクのうちの何れか一方側に同心状に設けた嵌合軸部と他方側に同心状に設けた嵌合穴部とを互いに嵌合させると共に、何れか一方側に同心状に設けたねじ軸部と他方側に同心状に設けたねじ穴部とを互いに螺合させて締め付け、双方側に設けた当接面を互いに圧接させるようにしてなるエンドミル。

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