特許
J-GLOBAL ID:200903031834469454

脱水機及びその取扱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212131
公開番号(公開出願番号):特開2001-038489
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 長時間運転を休止した後でも、脱水ケーキ排出口が閉塞して脱水機の運転を停止させることがなく、スムーズに運転を再開できるようにした脱水機を提供すること。【解決手段】 円筒状のスクリーン3の内部にスクリュー2を配設し、このスクリュー2の先端側に設けた背圧板6により、スクリーン3内に導入された汚泥Aを加圧しながら脱水を行う脱水機であって、背圧板6に脱水ケーキ排出口13を塞ぐことができる隙間調節機構14を設けるとともに、スクリーン3の外周にカバー7を配設するようにする。
請求項(抜粋):
円筒状のスクリーンの内部にスクリューを配設し、該スクリューの先端側に設けた背圧板により、前記スクリーン内に導入された汚泥を加圧しながら脱水を行う脱水機において、前記背圧板に脱水ケーキ排出口を塞ぐことができる隙間調節機構を設けるとともに、前記スクリーンの外周にカバーを配設したことを特徴とする脱水機。
IPC (3件):
B30B 9/14 ,  B01D 29/25 ,  C02F 11/12 ZAB
FI (3件):
B30B 9/14 H ,  C02F 11/12 ZAB C ,  B01D 29/30 501
Fターム (6件):
4D059AA05 ,  4D059BE26 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059CB09 ,  4D059CB27

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