特許
J-GLOBAL ID:200903031835316821
部材供給機構及び電子部品の供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350561
公開番号(公開出願番号):特開2001-168588
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 旋回駆動手段の動作精度が回転駆動手段の動作精度に影響しないように構成するとともに、旋回駆動手段の駆動負荷を低減できる部材供給機構を実現することによって、部材の保持姿勢の高精度化と部材供給の高速化とを両立させることのできる構造を提供する。【解決手段】 仮圧着ヘッド162a,162bは、ヘッドフレーム1625に対して回転自在且つ昇降可能に取り付けられ、ヘッドフレーム1625はR駆動モータ1627によって回転駆動され、仮圧着ヘッドを旋回させる。仮圧着ヘッドは平行リンク構造を有するリンク機構を介してθ駆動モータ1628に回転駆動されるθ駆動軸1626に連結されている。したがって、θ駆動系は、R駆動系とは機構的に独立に、すなわち旋回動作に影響されることなく、仮圧着ヘッドを回転させることができるように構成されている。
請求項(抜粋):
部材を保持可能に、且つ、前記部材の保持姿勢を変更するために回転可能に構成された供給ヘッドと、該供給ヘッドを回転させるための回転駆動手段と、前記供給ヘッドを搭載し前記供給ヘッドの搭載位置が旋回するように回転可能に構成された旋回駆動体及び該旋回駆動体を旋回させるための旋回駆動源を有する旋回駆動手段とを備えた部材供給機構であって、前記供給ヘッドの回転姿勢は、前記旋回駆動手段の駆動状態により決定される旋回姿勢とは機構的に独立に、前記回転駆動手段の駆動状態により決定されるように構成されていることを特徴とする部材供給機構。
Fターム (16件):
5E313AA03
, 5E313AA11
, 5E313AA23
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313CD06
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313EE37
, 5E313EE38
, 5E313FF24
, 5E313FF26
, 5E313FF28
, 5E313FF33
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