特許

J-GLOBAL ID：200903031837333731

情報処理装置及び情報処理プログラムを記憶した媒体

発明者： 溝手 弘一
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-105508
公開番号（公開出願番号）：特開平10-301748
出願日： 1997年04月23日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：

【要約】【課題】 ハイパーテキスト文書を表示する際に、表示させるデータがキャッシュ内に存在するかどうかは、リンクを指示してみないと判断することができず、例えば外部ネットワークと接続されていない状態でリンクをたどろうとした場合に、キャッシュデータがないリンクを指定しまうという問題があった。【解決手段】 ハイパーテキスト取得手段22からのデータに基づいて、リンク指定判断手段21でユーザから指定されたリンクのデータが記憶装置6内に存在するかどうかを判断し、判断に基づいてハイパーテキスト表示手段23はディスプレイ4にリンクを識別表示する。

請求項（抜粋）：

ネットワーク接続され、ネットワーク上のハイパーテキストを処理する情報処理装置において、ユーザからのリンク指定を受け付けるリンク指定判定手段と、ハイパーテキストデータをネットワークから取得し、該データを記憶装置にキャッシュデータとして格納するハイパーテキスト取得手段と、取得したハイパーテキストデータを出力表示するハイパーテキスト表示手段とを備え、ハイパーテキスト表示手段において、ハイパーテキストデータの表示の際に、リンク先のデータが記憶装置に記憶されているかどうかにより、リンクの表示方法を区別することを特徴とする情報処理装置。

IPC (4件)：

G06F 3/14 340 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 17/30

FI (4件)：

G06F 3/14 340 D ,  G06F 12/00 545 Z ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/403 380 D