特許
J-GLOBAL ID:200903031837763450

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 七條 耕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126168
公開番号(公開出願番号):特開2001-307414
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 レーザをONすることなくピックアップの絶対位置を検出すると共に、ディスクの回転数を検出してレーザONまたはレーザOFFを制御し、ディスク上の記録データの消去を防止する。【解決手段】 スピンドルモータ4によって回転され、所定温度以上に熱上昇されると記録データが消去されるディスク1が使用され、ピックアップ2を駆動するスレッドモータ5の回転情報を検出する検出手段20を備えるディスク記録再生装置において、検出手段20によって検出されたスレッドモータ5の回転方向に応じて増減される信号をカウントして得られるパルスアドレスを記憶する記憶手段101と、スピンドルモータ4の現在の回転数と前記パルスアドレスに位置するディスクにおいて設定されている所定回転数とを比較する比較手段101と、比較の結果、前記現在回転数が前記所定回転数以上のとき、前記ピックアップから前記ディスクに対するレーザー照射を許容する制御手段8とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
スピンドルモータによって回転され、所定温度以上に熱上昇されると記録データが消去されるディスクが使用され、ピックアップを駆動するスレッドモータの回転情報を検出する検出手段を備えるディスク記録再生装置において、前記検出手段によって検出されたスレッドモータの回転方向に応じて増減される信号をカウントして得られるパルスアドレスを記憶する記憶手段と、前記スピンドルモータの現在の回転数と前記パルスアドレスに位置するディスクにおいて設定されている所定回転数とを比較する比較手段と、前記比較の結果、前記現在回転数が前記所定回転数以上のとき、前記ピックアップから前記ディスクに対するレーザー照射を許容する制御手段とを設けたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (8件):
G11B 19/06 501 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 7/005 ,  G11B 7/125 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 19/04 ,  G11B 21/08
FI (8件):
G11B 19/06 501 E ,  G11B 7/0045 A ,  G11B 7/005 A ,  G11B 7/125 C ,  G11B 19/00 501 K ,  G11B 19/04 501 A ,  G11B 19/04 501 Q ,  G11B 21/08 C
Fターム (14件):
5D066GA06 ,  5D088BB02 ,  5D088BB18 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC09 ,  5D090DD03 ,  5D090FF09 ,  5D119AA31 ,  5D119BA01 ,  5D119BB04 ,  5D119BB05 ,  5D119DA14 ,  5D119HA36
引用特許:
審査官引用 (23件)
  • 光記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163288   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-068843
  • 特開昭64-088924
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