特許
J-GLOBAL ID:200903031838697109

楽音信号発生装置及び楽音信号発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246856
公開番号(公開出願番号):特開平9-068979
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えば電子楽器や音源ボード等に適用される楽音信号発生装置及び楽音信号発生方法に関し、簡単な回路で自然な音色変化を実現できる楽音信号発生装置及び楽音信号発生方法を提供することを目的とする。【構成】タッチに応じて所定の特性で変化する第1のフィルタ係数と該所定の特性とは異なる他の特性で変化する第2のフィルタ係数とを発生する制御データ発生手段1と、第1の波形信号を発生する波形信号発生手段2と、該波形信号発生手段からの第1の波形信号を該第1のフィルタ係数に従ってフィルタリングして第2の波形信号を生成する第1のフィルタ手段3と、該第1のフィルタ手段からの第2の波形信号を該第2のフィルタ係数に従ってフィルタリングして第3の波形号を生成する第2のフィルタ手段4とを備え、該第2のフィルタ手段からの第3の波形信号に基づいて楽音信号を発生するように構成されている。
請求項(抜粋):
タッチに応じて所定の特性で変化する第1のフィルタ係数と該所定の特性とは異なる他の特性で変化する第2のフィルタ係数とを発生する制御データ発生手段と、第1の波形信号を発生する波形信号発生手段と、該波形信号発生手段からの第1の波形信号を該第1のフィルタ係数に従ってフィルタリングして第2の波形信号を生成する第1のフィルタ手段と、該第1のフィルタ手段からの第2の波形信号を該第2のフィルタ係数に従ってフィルタリングして第3の波形信号を生成する第2のフィルタ手段とを備え、該第2のフィルタ手段からの第3の波形信号に基づいて楽音信号を発生することを特徴とする楽音信号発生装置。
IPC (2件):
G10H 1/12 ,  G10H 1/053
FI (2件):
G10H 1/12 ,  G10H 1/053 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-052895
  • 電子楽器の楽音信号発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-026029   出願人:株式会社河合楽器製作所
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202557   出願人:株式会社河合楽器製作所
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審査官引用 (3件)

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